2016年4月から、私達一般家庭(小口電力使用者)が 電力会社や電気料金メニューを自由に、 選ぶことができるようになりました。 主な目的は 『安定供給の確保』 『電力料金を最大限抑制』 『需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大』 「発電」と「小売り」は自由化になりましたが、 「送配電」料金は、使用者に上乗せされます。 『託送料金』と言い、原発の維持費用+使用済み核燃料再処理費です。 ![]() 小売り電気事業者は、契約と、料金請求業務を行います。 送配電事業者(関電)は、 検針と、スマートメーター取付と、保全/点検を実施します。 いろんな発電方式のメリット・デメリットも知りましたが、 簡単には決められないという声も、、、、。 我が家は、手始めに『大阪ガス』から電気を購入してみようと 3月中に加入(契約)しました。 スマートメーターの取付けは、まだ先のようです。 熊本地震のことに思いを馳せながら、 私は、話しを聞いていました。 |
2016年04月17日
「第216回:住まいの勉強室」は、『電力自由化の基本について』でした。
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