「オスモカラー」は、ひまわり油、大豆油などの植物油が使われています。 亜麻仁油や桐油は、黄ばむので入っていません。 アレルギーを引き起こすテレピン油やかんきつ油も使っていないそうです。 溶剤の量も少なくて、ドイツ薬局方に適合しているものだけ。 内装用のオスモカラーは、ヨーロッパ規格EN71-3玩具安全基準に 合格していて、赤ちゃんが塗装されたものをなめても安全である ことが証明されています。 一番は「木を生かす」塗料として開発されされている点です。 ![]() オスモカラーの特徴、使い方などを先に説明 ![]() ![]() スギの木箱2個を塗装。 内装用塗料と、外装用塗料を体験。 ベタ塗りではなく、本日は「拭き取り」です。 ![]() ![]() ![]() 「拭き取り」すると、木目が浮き出て、きれいです! |
2017年12月17日
「第236回:住まいの勉強室」は、DIY講座『ドイツの自然塗料“オスモ”体験』でした。
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