今年最高の気温になった日曜日、「住まいの勉強室」が開かれました。
木工材料は「河内長野産材:ヒノキ」です。
はじめてノコギリを手にする子供がほとんどでしたが、コツがつかめると積極的に作業し出しました。
出来上がりの形を想像する、きれいに仕上げる工夫をする、など芸術性や創造力は「右脳」を活発化
させるそうです。勉強疲れの子供達にとって、きっといい経験になったのではないでしょうか。
2013年08月11日
土曜日によつ葉主催の『親子木工教室』を開催しました。
(有)イノウエ建築工房の加工場で、今年も恒例のよつ葉主催『親子木工教室』が開かれました。
いつも暑い時期ですが、今年は例年にない暑さで大人はバテ気味!
でも子供達はとても元気で、『スライド式本立て』を完成させました。
いつも暑い時期ですが、今年は例年にない暑さで大人はバテ気味!
でも子供達はとても元気で、『スライド式本立て』を完成させました。
2013年06月30日
「第182回:住まいの勉強室」は、『設計の愉しさ/ワークショップ』でした。
「夢を描いてみよう!」
講師の指導で、皆さん、自分の夢の家の基本構想をしました。
今回は、丸い色別のピースを、方眼紙に書いた平面図の上に配置。
四角ではなく「丸」というのが、とてもおもしろくまた愉しい!
もちろん、法律的なことや金額などは除外して、無心に夢や理想をふくらませるわけです。
最後に各自作品を発表して、講師や参加者の感想も聞けました。
また機会があれば、ぜひ、多くの人に体験していただきたいと思いました。
2013年06月16日
●『建築士の娘さんが設計された2世帯住宅の完成見学会』
2世帯住宅として建て替えられたこの家は、
建築士である娘さん自身がジックリと練り上げられた作品でもあります。
玄関も別々にして、1階と2階で住み分けるスタイルです。
駅近でにぎやかな通りに面していますが、
家の中は、よく風が通る工夫がされていて
気持ちのよい自然住宅になりました。
2013年04月21日
「第180回:住まいの勉強室」は、『相続;2.---事例編』でした。


------------「相続が争続にならないために」------------
まず「遺言書」について詳しく説明して頂きました。
遺言書の作成は、別に秘密にするものではないこと、
生きている間に法定相続人全員によく説明しておく
べきであるということが理解できました。
・相続人どうしのトラブルの例
・寄与分
・生前贈与
・遺留分
・相続時精算課税
2013年04月14日
●『都心に建つ“自然素材住宅”の完成見学会』





4月13日と14日は大阪市中央区で「新築住宅完成見学会」
を開催しました。
62坪の土地の一部が準防火地域に位置するために、
そこを避けて木造住宅を設計し、国産材にこだわった健康住宅になりま
した。
断熱材(今回はセルロースファイバーを採用)などにより、
都心の騒音もシャットアウトされています。
設計:「時愉空間」山田哲也氏
施工: (有)イノウエ建築工房
2013年03月24日
「第179回:住まいの勉強室」は、『相続;1.基礎編』でした。

----------うちは大した財産がないから相続なんて無関係と思わず
に----------------
相続税、遺言の前に知っておきたい「相続の知識や、知っておくべき基
礎的なこと」を
税理士さんに教えていただきました。
具体的な例をたくさんあげて、ていねいに説明して下さったので、わか
りやすかったです。
しかし不動産の相続に関しては、かなり複雑なので、専門家に相談した
方がよいと思いました。
「相続の放棄」については、驚くことや初耳のことがたくさんあり、ま
た機会があれば勉強したいです。
2013年02月11日
2012年11月18日
2012年11月05日
Re: 生協祭りで『子供木工教室』をしました。
11月4日は好天に恵まれ、恒例の『高槻生協祭り』にボランティア参加
しました。
今回は、河内長野産の杉で、簡単な木箱を作らせました。
写真のこの家族は3世代で参加。
皆さん、のこぎりや金づちを家で使うことはほとんどないようですね。
生協祭りで『子供木工教室』をしました。
11月4日は好天に恵まれ、恒例の『高槻生協祭り』にボランティア参加
しました。
今回は、河内長野産の杉で、簡単な木箱を作らせました。
写真のこの家族は3世代で参加。
皆さん、のこぎりや金づちを家で使うことはほとんどないようです。
2012年10月21日
2012年09月24日
9/23『第173回:住まいの勉強室』は、『断熱』でした。



やはり、「結露」の質問というか悩みの発言がありました。
私が以前に他のセミナーに参加した時も、「結露」の悩みの相談は
たくさん出ていました。
井上社長は、ある程度まで結露を止める工事ができるのですがね〜。
2012年08月20日
「第172回:住まいの勉強室」は、『親子木工教室』でした。








恒例となった『夏休み親子木工教室』は、欠席者もいましたが6
人の参加でした。
(社長と息子と私の3人がお手伝いして、完成させます。)
今年は、低学年は『マガジンラック』、高学年は『フラワースタン
ド』。井上能信社長のオリジナルです。
前日の「よつ葉の親子木工教室」は、弊社の加工場で猛暑の中がん
ばりました。
各所で行われた木工教室でも、このオリジナル図面と河内長野森林
組合で製材してもらった板を使用。
終わりがけに、雷雨にみまわれ、しばしの雨宿り!
来年も来たいという子供もいて、私達もガンバラなくちゃと気持ち
を新たにしました。
2012年07月15日
「第171回:住まいの勉強室」は、『子供にもやさしい建材展』でした。

アトピーやアレルギーの子供が増えています。
原因は多々あってわかりませんが、せめて建材ぐらいはアドバイス
したいと思います。
少人数だったので、じっくりとお話ができました。
2012年06月25日
「170回:住まいの勉強室」は、『保険をもっと知ろう!』でした。
6月24日(日)の「勉強室」では、一生に支払う金額が
もしかしたら「家」1軒分よりも大きい場合もある『保険』を
もう一度見直そうという勉強会でした。
特に、「車の保険」はディーラーなどさほどその道に詳しくない
兼業のひとからのすすめで簡単に入っているケースが多いようです。
「生命保険」や「医療保険」も、ちょっと説明されただけで、
玄関先でなんとなく印鑑を押してしまった人も
少なくないのではないでしょうか?
TVやインターネットで、安い保険も販売されていますが、
安いなりの「リスク内容」をしかっりと理解しておきましょう。
専門家のアドバイスを受けるのもムダではありません。
来春4月から、各社、新規契約は大幅UP!
2012年06月17日
『芥川宿手作り市』に『木工体験』参加しました




前夜の雨がうそのように晴れ上がり、汗をふきふきの一日でした。
2012年04月23日
「168回:「住まいの勉強室」は、『柿渋塗り』でした。


いう実習講座をしました。
まず、竹カゴに和紙を貼り、その上に柿渋を2倍に薄めたもの
を塗る『一閑張り』。
もう一つは、無垢の木箱に柿渋を塗ってみました。
残りの柿渋とハケを持って帰ってもらって、家で何度か重ね塗りをして、
色の変化や和紙の感触を楽しんでもらいます。
2012年03月27日
「167回:住まいの勉強室」は、『おいしいコーヒーの入れ方』の実習でした。



を開催しました。
JR高槻駅北口の芥川商店街にお店がある『マウンテン』の店長さん
が講師です。
生豆を煎るところから、一つ一つていねいに教えていただきました。
おいしいコーヒーで、皆さんの顔もほころびました。
2012年02月19日
「第166回:住まいの勉強室」は、『有機味噌作り講座』でした。



4歳、4歳、6歳と3人の子供たちも参加しました。
味噌玉を容器に詰めて、表面に塩を振り完成です。